トップ｜1P｜2P ◆朝食 4日目の朝を迎えました。 4日目ともなると、キャラバン隊にもちょっとずつ疲れが出てきている様子で、重い体を引きずるように朝食会場へ。 朝ごはんはコチラ（左写真）。 夕べあれだけ食べたのに、やっぱりムシャムシャ食べてしまうキャラバン隊。 元気はなくても、食欲はあります！ 朝ごはんを済ませ、チェックアウトをしたら、いよいよ旅の最終日の始まりです。 眠い体にムチを打ち、無理矢理テンションを上げてしゅっぱーつ（右写真）！ ◆然別峡・野天風呂 テムジンの湯 幕別温泉 パークホテル 悠湯館さんをチェックアウトし、当初は札幌へまっすぐ帰る予定だったキャラバン隊。 しかし、「まだまだ遊びたーい！！」という声が続出したため、急遽然別湖方面へ寄り道することに。 宿から国道38号、241号、274号、道道85号、88号を経由し、然別の秘境・野天温泉へと向かいます。 途中からは林道をひた走り、どんどん山奥へ…。 林道の行き止まりには、昔から秘境の湯として有名なかんの温泉（右写真）があります。 山奥にありながらも7つの源泉を持つことで湯治客に人気のお宿なのですが…。 着いてみて、ガーン！ 08年の冬から休館中なのだそうです。 でも大丈夫！かんの温泉の周辺には、無料で入れる野天温泉がたくさんあるんです！ 実はそっちの無料風呂がお目当てなのでした。 かんの温泉から車で3分ほど引き返すと、林道沿いに流れるシイシカリベツ川へと降りる道があります。 ちょっと急斜面のその道を下っていくと、徒歩3分くらいで川岸へ。 そこになんと、岩で組んだ天然の露天風呂・テムジンの湯があるんです！ 温泉を見るといてもたってもいられない汗水君が、ここぞとばかりにスッポンポンになり、さっそく湯の中へ。 そしてお約束の「アッチチチ！」。 急いでホースから川の水を引き入れ、やっと一息付いたのでした。 オーちゃんは足湯を満喫（左写真）。 やっぱりちょっと熱かったけど、お湯から上がったら足はさらさら、ぽっかぽか！ じっくり入ればよかったと後悔するほどのいいお湯でした。 ユウちゃんは野天風呂には目もくれず、釣りに没頭。 あちこちに釣り糸を垂らして悪戦苦闘していましたが、10分後ぐらいに待望のヒット！ まだまだ小さいですが、立派なニジマスです。 しかしこれ以上釣果が上がることもなく、場所を変えるぞ！と一言。 そう、この川沿いにはまだまだ釣りと野天風呂のスポットがあるんです。 ◆然別峡 野天風呂 チニカの湯 場所を変えることになり、男子たちの釣り熱に暇を持て余していたメグとさっちゃんは、さっさと車へ（左写真）。 林道を車で5分ほど行くと、川へと下りる道を発見。 またまた急な斜面を降下りていくと、あったあった、野天風呂　然別峡チニカの湯です！ オーちゃんは、「こっちのお湯はどうかな？」とふたたび足湯に挑戦。 「ん〜、なるほどね」と何かを納得した様子でした。 ユウちゃんも釣りを再開し、2匹目をゲット！ 記念に持ち帰り、さっちゃんのペットであるカメのご馳走になったのでした。 しばらく遊んでいたキャラバン隊でしたが、お腹が空いてきたこともあり、札幌へ向けて車を走らせることに。 あとは札幌へ向けてひたすら走るだけ！ 次のページへ トップ｜1P｜2P Copyright © 2009 N43net Co.,Ltd. All Rights Reserved.

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