トップ｜1P｜2P｜3P｜2日目 ◆チミケップ湖 チミケップ湖は、北海道でよく見られる火山活動によってできたカルデラ湖ではなく、約1万年前に地殻変動による地滑り（崖崩れ）で谷がふさがれてできた大変めずらしい堰止め湖なんです。 面積は120ha・周囲12km・水深22mの小さな湖。 また、チミケップとはアイヌ語で『崖を破って水が流れる所』という意味。 まさにその由来通りの名前でもあるんですね。 ここでは、阿寒湖と同様、ヒメマス（チップ）の養殖も行われているんです。 そんな神秘的な湖をひと目見たいということでキャラバン隊はココに立ち寄ったのでした。 チミケップ湖の湖水は、思ったより透明できれい！ 晴れていれば、湖面には青空や周囲の原始林が映し出され、まさに秘湖と呼ぶ名に相応しい様相でした。 津別に来た際は是非、立ち寄ってほしいスポットです。 さっちゃん・メグ・汗水君・たっくん・ヤマ・オーちゃん・ユウちゃんの７人のキャラバン隊 ◆津別温泉 ホテルフォレスター くりんの里へ チミケップ湖をあとにして津別温泉までの道中には道産子（馬）や牛など酪農地帯が続きます。 特に牛は、車を停めて「モォ〜！」と、大きな声で呼ぶとこちらを見てくれますよ〜！ クラクションでは全く反応なし！ 津別温泉まであと35km、ナビ設定していた国道240号（左写真）に戻ってきました。 津別町市街からは道道588号、津別峠方面に30ｋｍ走ると本日の宿、津別温泉ホテルフォレスターくりんの里があります。 雨もあがり、札幌から5時間半！あともう少し！ やったーとうとう着きましたぁ〜！無事到着です。 はるばる札幌から6時間かかりました。 時刻は午後4時30分。 早速、玄関前で記念撮影をしてチェックイン！ 館内の様子は次のページを見て下さい。 トップ｜1P｜2P｜3P｜2日目 Copyright © 2009 N43net Co.,Ltd. All Rights Reserved.

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