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空を飛び交う動物達の視線で空中移動『エアトリップ』 | ||||||||||||||
そう、ここがエアトリップの会場。 自然いっぱいのところは虫もいっぱいということで、さっちゃん持参のハッカ液を塗りまくるキャラバン隊メンバー。 さぁ、いざ出発!!と、ふと横を見ると順くんが泣いてる??(左写真) えっ!そんなにエアトリップが恐いのかい?と思いきや、「虫除けのハッカ液を塗った手で思わず目をこすってしまい…。」と、トイレへ急行。 「目に入ったらしみるから気をつけなよ。」と、さっちゃんがきちんと注意していたのに。 エアトリップ挑戦者は、ユウちゃん・順くん・汗水君、そして「飛ちゃんは“飛”だから飛べ!」という訳の分からない、なかば強引な理由付けで選ばれた飛ちゃんの計4名。 ちなみに飛ちゃんは高所恐怖症&大の虫嫌い。 必死の抵抗もむなしく、エアトリップのガイドが待つ部屋へ引きずられていったのだった。 |
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然別湖ネイチャーセンターのスタッフ、しんごさん(左写真左)とちゃーりぃさん(左写真右)からエアトリップの説明がされ、それを真剣に聞くユウちゃんと順くん、そして軽く不機嫌な飛ちゃん(右写真)。 エアトリップとは、「空気・大気の旅」を表す造語。 クライミング用ギアを身に付けて、空を滑空するかのように張られたワイヤーケーブルを滑り下りることで、普段とはひと味違う森に触れることができるという、アジア圏では、ここ鹿追町でしか体験できない自然散策ブログラムだ。 難しい技術などは必要なく、子供から大人まで誰もが楽しめるようになっている。 |
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みんなで協力し合って、最後にチェックを受けてでき上がり!!(下写真)
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それでは、準備が完了したところで、いざ挑戦!! エアトリップ会場には、ワイヤーケーブルの高さや距離(最長約220m)、スピードの違う5つのステージが用意されている。 手始めに池を飛び越える程度の短い距離からスタート。 なんでも、池の上を飛び回るとんぼの目線が楽しめるのだとか。 「最初にちゃーりぃがお手本を見せるので皆さん見て下さいね。」と、しんごさん。 そのお手本(左上写真)を見て、少し腰がひける飛ちゃん。 頭の中では、「どうしよう・・・。」の言葉がとんぼのように飛び回っていたとかいないとか。 |
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ジャニーズのライブを思わせる飛びっぷりを披露して、めでたく初チャレンジ成功。
それに続いて、(ギャッという軽い悲鳴と共に)飛ちゃん、ユウちゃん、汗水君と続く。 飛んでいるというより、ロープに吊られている汗水君(右下写真右)。 |
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池の上を往復した後は、115段もの階段(左写真)を上って、さらに高いステージを目指す。 最年長のユウちゃん大丈夫か? 息を切らしながらも、どうにか最後まで上りきり、森の中を進んでいく。 次は、さっきより高さも距離もあるステージ。 花から花へと飛び回る虫の目線で飛んでみよう!! |
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爽やかな風を感じながら、森の中を滑空すると、自由に空を飛んでいる鳥や虫、動物達が普段どんな世界を見ているのかがとてもよく分かる。 なんだか北海道の自然を思いっきり満喫している感じだ。 |
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次のステージに移動する途中、「小動物の目線になってみましょう」というしんごさんに従って、低い姿勢を取る参加者(右写真)。 この姿勢だと周りに見えるのは草ばかりで、その奥に何があるのか全く分からない。 こんな視界の中で、小動物達は自分の身を守りながら生活しているのだ。 エアトリップは、ただ空を飛んで楽しむというだけではなく、今まで見たことのない角度から、森や動物の魅力に触れることができる貴重な体験なのだ。 |
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さて、ここまでは高所恐怖症の飛ちゃんも“気持ち良さ”が“高さ”に勝ったようで「全然、余裕っすよ!」という感じだったが、次のステージを見て卒倒!! 【高さ14m・距離220m・体感速度40km】のこのステージ(左写真)では、モモンガの目線を楽しむのだとか。 高所恐怖症な上に、大の虫嫌い(かなり大きな虫たちが常に飛び回っていた)でもある飛ちゃんは完全に発狂寸前!! 目にはうっすらと涙も…。 |
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先陣を切ったのは、我らが宴会部長汗水君。 満面の笑みでゴール地点へと向かう。 順くんもユウちゃんもポーズを取る余裕を見せた。 しかし、ただ一人、死を覚悟した形相の飛ちゃんにだけは必死感が漂っていたのだった。 |
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そんなこんなで、我々キャラバン隊メンバーは、次のリバーウォッチングの時間が迫ってきたので、これにてエアトリップ終了。 然別湖ネイチャーセンターのガイドさんの案内で森の中を散策しながら、そこに暮らす生き物の目線で自然を楽しむことの素晴らしさを知ることができた【エアトリップ】。 自然が大好きな人、自然を肌で感じたい人、とにかく体を動かすことが好きな人は、是非チャレンジしてみるべき!! 高所恐怖所の人は…無理をしないで下さい。 最後に、勇気を持って果敢にエアトリップにチャレンジした4名の勇姿をどうぞ!! |
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目の前を泳ぐ魚に思わず見入ってしまうリバーウォッチングの模様は、次のページをご覧下さい。 |
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