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1日目 美曼パノラマパークでひと休み
美曼パノラマパーク午前4時30分から走り続けたキャラバン隊は、美曼パノラマパークに立ち寄って小休憩。
展望台の二人
まだまだ元気なユウちゃん

峠の中腹にあるパーキングエリアからは、一面のパノラマを眺めることができる絶景ポイント(左写真)。


トイレも完備されているので、ドライブの休憩スポットとして訪れてみて下さいね。

さきちゃん発進!さて、ここからは、NOAHをさきちゃん、MPVを飛びちゃんにそれぞれドライバー交代!
安全な一本道が続くということで、久々の運転にも余裕の表情のさきちゃん(左写真)。

ここまで来ると、然別峡 野天風呂までもう少し!
安全運転でお願いしま〜す!
1日目 然別峡 野天風呂 チニカの湯
徒歩で山斜面へ…菅野温泉の手前にある然別峡キャンプ場から然別峡峰越線の細い林道に入り、車で約5分。
車3台ほど駐車できるスペースに車を止めて、徒歩で急な山斜面を下るキャラバン隊。チニカの湯

川のせせらぎを近くに感じながら、険しい山道をどんどん進んでいくと、いよいよ然別峡 野天風呂チニカの湯(右写真)とご対面!

シイシカリベツ川沿いに4つの露天風呂が並び、石と岩で囲っているだけの野趣溢れる露天風呂。
山側の湯底から熱い温泉が湧き上がり、川の水をホースで入れ込んでいる為、湯温は40度と丁度良い。
さきちゃん大出血!大自然に満ちた山奥の秘湯に感動していると、突然、「あー、血が出てるううう!」と静寂を破る絶叫が辺りに響く。
驚いて全員振り返ると、さきちゃんの足に大きな切り傷が!(左写真)。
斜面を下りてくる途中に草で足を切ってしまったらしい。
「温泉で消毒しろ!」と、ユウちゃんに言われ、湯壷に足を入れた瞬間、「ギャーーーー!シミル!ヒィー!」と、山奥にいるクマや鹿もビックリするほど、さきちゃんの大きな雄たけびが、しばらく響き渡ったのでした。
皆さんも山道を歩く時は、草で足を切らないよう長ズボンを履いて行きましょう。
セクシー汗水さきちゃんのケガが早く直りますように・・・。と、祈っているのかいないのか、早くもスッポンポンの汗水君(右写真)。
どうやら今回の旅の一番風呂を狙っていたらしい。
今後も随所に汗水君の素晴らしい肉体美(?)を拝めるので、ご期待あれ!    
シアノバクテリアここにもシアノバクテリアユウちゃんが手にしている緑色の藻のようなもの(左写真)は、シアノバクテリア(らん藻)と呼ばれる湯華で、これがある温泉は、源泉そのままの本物の温泉の証拠!
源泉を薄めず、沸かさず、循環させずにそのまま楽しめる、まさに自然の中ならではの貴重な体験です。
眠気を覚ますかのように、仲良く入浴を楽しむユウちゃんと汗水君(左写真)。
チョット熱かったようですが、大満足!
次は、鹿の湯へと向かいます!
1日目 然別峡 野天風呂 鹿の湯
キャラバン隊 ミーツ 鹿早朝から贅沢な野天風呂に大満足した一同は、更なる湯浴を満たす為、今度は然別峡キャンプ場すぐ奥の鹿の湯へ向かうことに。
駐車場の入り口で、本物の鹿と遭遇!(左写真)。
「うわぁ〜シカだぁ!カワイイ!」と、一気に気持ちも高ぶる。
「鹿の湯だけに、鹿が出た」と、いう言葉をグッと飲み込みながら、キャンプ場へ。
ここで突然、泣き出すさっちゃん!
木が!木が〜!(涙)どうしたのか問い詰めたところ、前回来た時には、あったはずの木が、台風の仕業なのか、すっかり無くなってしまったらしい。
キャンプ場を抜けると露天風呂まであと100mの看板が見えてきた。
山肌から45度以上の湯が湧き出る源泉100%の野天風呂 鹿の湯に到着!
鹿の湯岩肌から温泉が注がれ、その湯は、惜しげもなく川へと流されている。
昨年の大雨で川の水が増水し、一時は湯壷も水没してしまったとのこと。
7月のキャンプ場オープンに間に合うよう整備したそうです。
みんなでピース今回は時間の都合上、入浴はせずに記念写真だけで済ませたキャラバン隊。
「温泉に入りたかったなぁ」と、残念そうに湯壷を眺めるのではなく、何故か川を見つめるさきちゃんであった(右写真)。
いつの日か機会があれば、是非ともその湯を満喫しようと心に誓うキャラバン隊でした。


いよいよネイチャー体験をするため、今晩の宿でもある然別湖 ホテル福原さんに向かうことに。
ネイチャー体験は、全員初体験!
まずは、エアトリップから体験します。
エアトリップって何?まずは次のページをご覧下さい。
絶対、体験したくなること間違いなし!ホテル福原へGO〜!
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