世界遺産知床五湖(一〜二湖)三〜五湖オロンコ岩オシンコシンの滝|網走観光ホテル|和食膳
 網走湖畔温泉 網走観光ホテル
道東キャラバン2005最後の宿泊先となる網走湖畔温泉にある網走観光ホテルさんに到着。
早速、荷物を持ってチェックイン。
本日泊まるお部屋は、3階の湖畔側客室(左写真)。
落ち着いた雰囲気の和室だ。
客室の窓からは、網走湖(右下)を望むことができます。

その美しい景色に酔いしれ、知床五湖トレッキングとオロンコ岩登山でクタクタになった男性人は、お部屋でしばしの休憩。
男性人をよそに女性人が浴衣に着換えてお風呂へ向かおうとしているではないか!
「それじゃぁ〜お先に行ってきますぅ〜」と、浴場へと消えて行く二人(右下写真)。
網走観光ホテルさんでは、3階と5階に大浴場があり、交代制で浴場を入れ替えている。
女性人は、眺めの良い5階の大浴場の利用時間内に入ろうと言う魂胆らしい。
こうしちゃ居られない!
男性人も浴衣に着換えて温泉で疲れた体を癒すことに。
 呼び人の湯
こちらが3階にある大浴場。
早速露天風呂を覗いてみよう。
建物3階にあるとは思えない庭園造りの露天風呂。
5階も同じ造りだが、目の前を遮る木々がない為、はっきりと網走湖を望むことができる。
こちらは内風呂(左写真)。
大きな窓ガラスがある広々とした浴場からは、もちろん網走湖を望むことができる。
ちなみに大きな浴槽が温泉で、右の小さな浴槽が水風呂になっている。
浴場入口右手にはサウナ(右写真)も設置されている。
脱衣場(右写真)も広々とした造りで、按摩器や横になれるチェアーが置かれ、湯上り後もゆったりと寛げるのが魅力だ。
温泉は、給湯量の不足を補う為、約1割程度地下水を加え、加温、循環しているが、綺麗に清掃されていて定期的にレジオネラ菌の検査も行っている事をきちんと表明されている。
これは、温泉法で義務付けられたことにちゃんと従っている証明だ。
泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛や筋肉痛、性皮膚病、疲労回復に効果がある。
深夜12時に男女3階と5階の浴場が入れ替わります。
 オープンラウンジとギャラリー
ホテル2階ラウンジには暖炉が置かれ、落ち着いた雰囲気の中、コーヒーを飲めるスペースがあります。
冬期間には、実際に火が灯されるという。
そのラウンジの一角には、石井美千子人形展という昭和の子供
達を題材としたギャラリーがあった。
ちょっと覗いてみると結構面白い。
その他、名古屋にある野外民族博物館リトルワールドさん提供の民族衣装や網走近隣の景勝地で撮影された風景写真などが展示されていた。
意外と網走って絵になる街だと、キャラバン隊は感動する。
さあ!お腹も減ってきたところ。
次のページでは、今回予約した和室プランの夕食「和食膳」をご紹介します。
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