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おけと勝山温泉ゆうゆコテージ |
ここはおけと勝山温泉ゆうゆの西側に隣接されたコテージ。
全4棟、4名〜6名の各コテージが立ち並んでおり、ゆうゆの宿泊施設となっている。
全コテージ内には、源泉掛け流しの温泉浴場と、エアコンが完備されたリビングやベッドルームがあり、内外共に地場産の木材によって造られた木のぬくもりを感じられる宿です。
7〜8月は、なかなか予約がとれないほどの人気ぶりで早めに予約をしておくことが先決。
では早速コテージ内をご案内しよう。
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20帖はある広いリビングに感動!全てがメイプルのハンドメイドの家具にも驚き。
カラオケマシンもあるぞー!
木のぬくもりに包まれ、早速寛ぐさっちゃんとメグ。
1階にはリビングと和室、洋室の2部屋があった。
これで6人用コテージだと言うのだが、布団さえあれば10人は泊まれそうな広さ。
エアコンやFFストーブも設置されているので、夏は窓を閉め切って冷房して虫の侵入を防げる。
冬はストーブを焚いて暖かく過ごせそう。
いつかは、夏にココに泊まろうと思っていたが、いつも満室状態。
やっと念願のコテージに来れて気分は最高!
次は寝室がある2階へ。 |
階段を上がるとちょっとした談話ルームがある。
その横にはウォシュレット付トイレも完備。
2階はリビングと吹き抜けになっているので、開放感がある造りとなっている。
では寝室を覗いてみよう。 |
階段を上がってすぐ右手の広い寝室には4つのベッド。
これも手造りのベッドだ。
階段左手の寝室も同様にベッドが2つ。
噂には聞いていましたが、ここまで立派とは正直思いませんでした。
清潔感があり、清掃も行き届いています。
では、1階に戻ってコテージ最大の売り!『源泉100%掛け流しの温泉』浴場に行って見ましょう。 |
温泉 源泉掛け流しの湯 |
円形の浴槽は大人4人が充分入れる広さ。
天井も高くとっても広く感じられるお風呂だ!
窓を開けると開放感溢れる露天風呂へと変身。
網戸も付いているので虫を気にせず入浴可能です。
お湯は蛇口を捻るだけで源泉がジャブジャブと流れてくる。
カラン・シャワーは一基だが、ボディシャンプーやシャンプー&リンスも付いている。
カランとシャワー |
源泉掛け流しの温泉 |
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カケチャンマンとオーちゃんは解放的!
ピースするのはいいけど、ちゃんと隠せよ!
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コテージ宿泊の方は、隣のゆうゆ本館の温泉も無料で入浴できるので是非こちらも利用したい。 |
夕食の準備 |
炭に火を熾すのに一苦労
我慢できずすぐさま乾杯! |
とりあえず、冷やしておくものは冷蔵庫へ、風よけに車を移動させて、用意してきた炭に火をいれるのに一苦労!
炭火が熾きたところでとりあえずみんなで乾杯!
さあ、早く肉を持ってこーい!
炭火はいいのだが肉を間違えて大変なことに・・・。
「こんな分厚い肉どうやって焼くんだ?しかもコレどうやって喰うのよ!?もしかしてこの肉サガリじゃねえか?薄く切ってから焼かないとヤバイだろ!」と、なかなか焼けずに煙だけ上げている状況にやっと気付くのであった。
「ヤベー!誰だコレ乗せたのは?戻せ〜!早く戻せ〜!」と、隊長から命令が下った。
あわてて戻すハメに・・・。
肉を取ろうにも熱くて取れない!
その肉を戻そうとしたとき、「アジィッー!オレ何もしてないのに〜」と、泣き叫ぶカケチャンマン!(右写真) |
ようやく戻した肉を細かく切ってやり直しとなってしまった(笑)。
今度は上手く焼けたようだ。
「うんめー!」と、全員大満足。
この肉は某焼き鳥店に頼んで業務用肉を特別に売ってもらったモノだから旨いに決まってるのだ。
タレもこの肉に合うように特別に作ってくれた。 |
さらに超高級な豚肉ロースステーキ!
これも塩・コショーまでしてもらってそのまま買ってきた物。
一人前250gはある。
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炭火で直に焼いて噛り付く。
もう美味しくて何も言えませんでした。
マスターありがとう。
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〆はラルズマートで買ってきた北見焼きそばをさっちゃんが焼いてくれた。
残った肉と、野菜を絡めてソースをかけてできあがり。
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こうして焼肉パーティーは大成功!お腹いっぱいになり、キャラバン隊全員大満足に終わりました。
火の始末はタッ君に任せて他全員リビングで休憩。
このあと、オーちゃんとユウちゃんはクワガタ採集に行きました。 |
クワガタ・カブトムシ採集 |
成果:ミヤマクワガタ40匹・カブトムシ1匹 |
木の町であるここ置戸町では、クワガタやカブトムシがよく採れるところです。
夜になると、街灯を目指して沢山のクワガタやカブトムシが飛んできます。
採集方法はいたって簡単!
街灯の下にいるクワガタやカブトムシを拾うだけ。
2時間程で30匹以上は採集できるよ〜!
時期は7月中旬〜8月中旬頃まで。
夏休みの自由研究に昆虫採集するには最高の場所だよ〜!
しかし、蛾がたくさんいるので勇気もいるよ!
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こうして1日目を終えました!2日目は雌阿寒温泉オンネトーを目指します。その模様は次のページへ。 |
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