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美瑛の丘 上富良野〜美瑛 |
上富良野から美瑛までの国道237号沿いは、シャッターを切らずにいられなくなる北海道らしい風景が続きます。
ここはかんのファーム。
丘一面にラベンダー畑や色とりどりのお花畑など、思わず立ち寄りたくなるスポットが点在。 |
先を急がなければならないことを解っていてもやっぱり美瑛の丘だけはちょっと立ち寄ろうと、広大な麦畑の丘へ・・・。
美瑛の丘を拝む!?
「メグ何それ?」意味不明だ〜。 |
快晴であれば丘の向こうに十勝岳連峰が見える |
麦畑 |
じゃがいも畑 |
べこ(北海道弁) |
美瑛の丘を30分ほど楽しんで、またもや国道237号に入り、旭川空港を横目に旭川北ICへ向かう。
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高速に乗って一気に石北峠越え 旭川北IC〜留辺蕊 |
さあ、ここからは層雲峡まで高速道路です。
リーゼントヘアーのハイエースキャンピングカーも快調に走行中(笑)。
たった20分程で層雲峡ICを降りる。
あっという間であった。
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層雲峡の渓谷は、石狩川の最上流部に位置し、太古の昔、大雪山が噴火を起こし、ぽっかり空いたカルデラに巨大な湖ができた。
その後、幾度の地殻変動や噴火を繰り返し、長い年月によって湖水が一挙に流れ出して川となり、溶岩石の山が削られてこのような高さ160mにも及ぶ渓谷ができたと言われている。
右の岩をよく見ると、一本松が立っている。
おもしろい自然現象だ。 |
ここ大雪国道(国道39号)では、シカ飛び出し注意看板をよく目にします。
そういっていると、お約束通り、道路脇の斜面にエゾシカが・・・
夜行性のはずなのだが、よっぽど腹が減っていたのでしょう。
モグモグと雑草を食べていた。 |
昨今、北海道ではエゾシカが急激に増え、山里の畑を荒らしたりと、厄介者となってしまったようだ。
夜間になると急に道路へ飛び出してきて、ドライバーを驚かせることもしばしば。
最近は高速道路まで出現することもあるので、山間の道を走るときはスピードを控えめに!
間違って衝突したら・・・・200kg以上ある巨体ですので車は大破します。
シカたがないと言ってられませんよ〜!キタキツネも同様に気をつけましょう。 |
石北峠を無事に乗り越えた所でガソリンチェック!ハイエースは残り3分の1。
フリーランダー2は?まだ半分も入っていた!こりゃ燃費がいいぞと、期待して走行中にメーターチェックすると・・・
リッター9.7kmと表示(左写真)されていた。
ここまでの走行距離は305.4km。
留辺蕊の国道沿いにあるガソリンスタンドで満タンにすると、30.6リッター入った。
実質、リッター10km走ったことになる。
3.2Lクラスのエンジンでこんなに走るとは思いませんでした。
意外と外車って走るんですネ〜!エンジン自体にパワーがあるから燃費がいいのだと、実感した。
ちなみにハイエースキャンピンカーは、リッター6.9kmでした。
やはり風の抵抗が結構あるようで、思うように燃費は延びませんでした。 |
ラルズストアーで買い物 留辺蘂〜置戸 |
給油を終えて国道39号を少々走ると、広大な牧場にはベコがたくさん放牧されている。
国道242号との交差点手前の留辺蘂市街にあるラルズマートで今晩の飯とオカズの買物をすることに。
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6名分材料を調達中のさっちゃん |
スイカは夏の定番だよね |
虫かごを探すオーちゃん |
メグ!なんで?花火なんだよ! |
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てな感じで今晩の焼肉パーティ用の材料調達終了。
実は、肉にうるさいキャラバン隊は札幌の某焼き鳥店で業務用のなまら旨い牛肉と、豚肉、そして特製ダレまでを事前購入し、アイスボックスに入れて持って来ていたのだ。
今から今晩の飯が楽しみー!
車に積み込んで置戸へ向かう。 |
国道39号から国道242号の交差点を右折して置戸町まで15分。
小高い丘を幾度か越えて置戸市街(右写真)に入る。
ここは酪農と木の町、特に木工業が盛んで様々な木工品を全国に出荷している町なのだ。
市街地には入らず、直進して勝山温泉へ直行!
早く温泉に浸かりたい!早くクワガタを採りたい(byオーちゃん)!
この為に遠くから来たようなものだ。 |
おけと勝山温泉 ゆうゆ到着! |
札幌を朝8時半に出て7時間かかってようやく到着しました。
その疲れを癒してくれたのが、駐車場前にいるポニーちゃんたち。
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オスとメスの親馬に小さな子馬も!
3頭とも人懐っこくて可愛い!
この馬ちゃんがイイ演技をしてくれるよ!
右の動画を見てね。
早速、フロントに行って今日宿泊する温泉付コテージのカギをいただきに! |
ゆうゆコテージチェックイン |
隣接されているコテージまで車を移動。
さあ、どんなコテージなのか?中はどうなっているのだろう?
温泉は広いのかな?
期待を胸に秘めながらカギを開けて中へ・・・
その全貌は次のページをご覧ください。 |
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