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◆上級者限定冬山解放エリア デスク | ||
![]() これは、北海道のスキー場の中でトマムスキー場だけがパウダーガイドの方なしにゲレンデ外コースを滑れるよう、承認してもらう制度だ。 ゲレンデ外といっても決められたエリアがあるので事前に知っておこう。 ![]() ここで手続きを済ませなければならない。 滑る為の主な条件は次の通りだ。 エキスパートであること、スキー保険加入者であること、身分証明書提示、エリア内外の事故は自己責任、ヘルメット着用、携帯電話を持参すること、ビブを着用することなどが義務付かれている。 その内容書面(右写真)をよく読んでからサインをする。 こうしてルールをきちんと守って滑らなければならない。 保険未加入者はリフト券売所でプラス200円を支払って即時加入もできる。 もちろん、ここトマムスキー場内だけ有効であることも付け加えておこう。 |
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![]() ![]() Myヘルメットと手渡されたビブを着用して解放エリアへ向かう。 最初は、アルファキャビン1,000m地点から山に向かって右側の林間、ツリーランを楽しむ。 そしてトマムスキー場の最大の醍醐味である第8リフト(トップ1,130m地点)から通称北壁と呼ばれる、林間コースを滑る。 ![]() 日中も陽があたらない為、極上のパウダーが期待できる急斜面。 山頂に向かう途中キャビンの窓越しからよく雪面状況を見るのも大切なこと。 方向を間違えると、エリアからはずれてしまう危険が待っている。 しかし、ワクワクした気持ちは抑え切れないのがライダー魂。 では、滑って頂きましょう! |
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◆ツリーSKI&BOARD | ||
![]() 陽が当たって少々重ための雪。 重心を低めにしてよくスピードに乗るのが上手く滑るコツだ。 手こずりながらも上手く雪面をキャッチしてサーフラインを維持するイケメン安ちゃん。 ![]() |
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![]() オカちゃんは、緩斜面に降りてきてしまったようだ。 スキーが走らない! 圧雪されてない斜面での滑走は、板の抵抗が大きいので滑らない。 普段より思い切って急斜面にコースを取るように心がけよう。 ![]() |
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![]() 上下運動を上手く使ったソフトな滑り。 腰、ひざの位置も良く、板に無理な加重をかけていないのがエキスパートの滑りだ。 ![]() |
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◆第8リフトでゲレンデトップを目指す! | ||
![]() 我々を待っているかのようにトマム山(右写真)の山頂は眩しいほど日差しを浴びて輝いていた。 それぞれの心がエキサイトして行くのを抑えつつ、5人のライダー達は第8リフトに乗る。 ![]() |
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![]() 下界を見下ろすと、ザ・タワーがあんなにも小さく見える。 「スッゲェー!」と、喜ぶ安ちゃん、オカちゃん、ユウちゃんであった。 この大パノラマの絶景に感動をしない者はいないであろう。 そして、絶好のコンディション! 気持ちもたかぶる。 |
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斜面状況を伺う隊長と太郎ちゃん(右写真)。![]() それぞれ、違った思いが一致したとき、初めてコースが定まるのだ。 今回、朝から晴天続きだった為、雪が若干融けて湿った雪に悩まされている。 そこで太陽があまり当たらない北に面したコースを選択した。 リフト降り場の後ろ手から回りこんでルートを右方向からアルファキャビン真下へ一気に滑り降りる計画だ。 |
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![]() 絶好のコンディションに思わず笑みが浮かぶライダー達。 今回、隊長と太郎ちゃん以外は初めてココから滑り降りる。 すると、「もう我慢できな〜い!」と、発狂する男がいた。 「え〜!小便ですか?」と、突っ込みを入れる安ちゃん。 すると、「いや違う!大便!」と、ボケをかますユウちゃん。 ま、そんなことはどうでもいい。 何せ、今まで撮影に没頭してきたユウちゃんである。 ユウちゃんが「太郎ちゃん!頼む!」と言うと、太郎ちゃんは「俺がトイレに行くんですかぁ〜?」と、さらにボケたか知らないが、笑って親指を立て、「まかしとき〜!」と、お互いカメラマン同志、意気投合する。 さあ、我慢の限界を超えたライダー達はどんな滑りをするのか?次のページをご覧下さい。 |
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