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グラス&カフェ・ドゥ・ヴェール |
部屋に戻る前に、ホテルソニア本館1階にある「グラス&カフェ・ドゥ・ヴェール」(左写真)に寄り道。
作家ものの創作ガラスやアクセサリーなど、思わず手に取りたくなるグッズを集めたショップと、小樽の地酒で使用する仕込水で、時間をかけてじっくりとおとした美味しいコーヒーが楽しめる。 |
店内には、小樽の吹きガラス工房studioJ-45さん(右写真左)やグラス・ムラノさん(右写真中央)の作品、工藝館でおなじみの硝子作家・青山久美さん(右写真右)の作品など、小樽にゆかりのあるアーティスト達の作品が数多く置かれている。
どの作品も、ガラスならではの繊細な色彩と温かさで見る者を楽しませてくれる。 |
店内の作品をいろいろ眺めていると、「コーヒーできましたよ」の声。
水の温度で抽出するため、まろやかな味わいが生まれるという「ダッチ珈琲(450円)」(右写真)を頂く。
深い香りと滑らかなコク、嫌味のない苦味が口の中に広がり、演出効果満点のサイフォンと相俟って、本当に美味しい。
ちなみに、コーヒーの奥に写っているランプはstudioJ-45さんの作品。
この大変珍しい吹き硝子のランプも、店内で販売されている。
キレイなガラス雑貨に囲まれながらのコーヒータイムは、どことなく優雅な気持ちにさせてくれる。 |
部屋で乾杯! |
アンティーク調のインテリアで統一され、落ち着いた雰囲気が漂うツインルーム(左写真)。
ここが今回宿泊する部屋だ。
家具のひとつひとつが凝った造りになっていて、異国情緒を思わせる。
ライトアップされた運河(右上写真)が窓から眺められるのも嬉しい。 |
楽しかった一日に、おたるワインで乾杯。
窓から見える運河の夜景が、静かでロマンチックなムードを演出してくれる。
今回は、絶好のドライブ日和だったこともあり、最高の小樽観光となった。
楽しい観光スポットに癒しの温泉、そして美味しい料理と、全てにおいて大満足!
やっぱり旅はのんびりゆっくりが基本。
レンタカーを借りて、自分のペースで自由なドライブを楽しむのがベストだ。
あとは、数ある宿泊プランの中から、自分に合ったプランを見つけて予約を入れるだけでOK!
ホテルソニアは、お得な宿泊プランが豊富なので、きっと思い通りのプランが見つかるだろう。
今回利用したプランは、「旧豪邸&欧風ホテルで過ごす贅沢な休日デラックスプラン!」だ。
ご覧の皆さんも、旅行のあらゆる予約がインターネットでできるようになった今、気に入ったプランと車で自由旅行を楽しんでみてはいかがだろうか。 |
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