札幌～旭川

◆2日目

札幌～旭川

朝7時半に朝食を終え、早速レンタカーに乗り込む。
旭山動物園までの道のりをナビの地図をみながら設定。

今日の予定は、テレビなどで報じられ、全国的に有名になった旭川市の旭山動物園を見に行く。
そして旭川空港前にある美味しいアイスや美瑛～十勝岳線沿いにある美郷の名水へ。
そして、そのまま十勝岳中腹にある望岳台から富良野を一望し、テレビドラマ「北の国から」で一躍有名になった吹上温泉露天風呂へ。
さらに山を下って今度は富良野のファーム富田でラベンダーを見るという計画。
車でなければ絶対に廻れないルートだ。
まずは、札幌インターチェンジから旭川北インターチェンジまで道央自動車道を利用する。
所要時間は、約1時間40分。
高速道路の料金は、こちらで確かめよう。

あとは、ナビの示す道を走るだけ！
札幌市内の複雑な道路状況でもルートに従えば誰でも目的地に辿り着く。
さあ、いよいよ出発！

まずは、高速道路入口の札幌インターチェンジを目指す。
ホテルを出て、菊水旭山公園通、地下鉄中島公園駅の交差点を左折し、南大橋を渡ってすぐの交差点を菊水方面（南7条米里通）へ左折する。
あとは、南7条米里通を真っ直ぐ進むと、旭川方面入口の看板（右写真）が見えてくる。
ホテルから札幌インターチェンジまでは約8kmと、さほど距離は無いが、朝は車で込み合っているので、所要時間は、約30分。
札幌市内は、交差点や信号機も大変多く、交通量も多い為、特に注意して運転しよう。

札幌インターチェンジのゲート（左写真）でチケットを取り、いよいよ高速道路に入る。
この旭川方面へと続く道央自動車道は、雄大な景色が視界いっぱいに広がる道路（右写真）。
北海道らしい景色を楽しみながら旭川までのドライブを楽しめる。

札幌インターチェンジから旭川北インターチェンジまでの間に、サービスエリアやパーキングエリアが数ヵ所用意されている。

左写真は、岩見沢サービスエリア（札幌ICから36km）。
その他、茶志内パーキングエリア（札幌ICから60km）、砂川サービスエリア（札幌ICから75km）、音江パーキングエリア（札幌ICから105km）がある。
トイレタイムや、運転の疲れを取るのに利用しよう。

サービスエリアで休憩した後は、残りの道をラストスパート！
途中、深川ジャンクション（左写真）があり、深川留萌道へと別れる場所があるが、そのまま真っ直ぐ道央自動車道を旭川方面へ進む。
高速道路を走ること約1時間40分、高速道路の降り口である旭川北インターチェンジ出口の看板（右写真）が見えてくる。

旭川北インターチェンジを降りたら旭山動物園まで15分少々。

高速道路を出てすぐに道道37号線に交わる看板が目に入る（右写真）。
このT字交差点を旭川空港方面に左折する。
永山橋と呼ばれる大きな鉄橋（下写真）を通過し、さらに真っ直ぐ進む。

左手に小高い丘と、旭山動物園の観覧車（左写真）が見えてくる。
ここまで来ればもうすぐそこ！
はやる気持ちを胸に21世紀の森、旭山動物園と記された看板（右写真）がある交差点を左折する。
午前9時40分！すすきのを出発して約2時間、旭山動物園に無事到着！

駐車場内には、すでに多くの自動車や観光バスがずらりと並んでいる。
全国で最も注目を浴びている動物

園だということを再認識できる。
運転の疲れも忘れ、早速旭山動物園を満喫しよう！
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