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二セコパノラマライン
神威岬を後にした我々、パラダイス北海道の取材スタッフは、そのまま国道229号を南下し、道道66号に入りました。
この先には、右写真の案内標識にあるように、日本海の美しい風景が眺められる曲がりくねった道「二セコパノラマライン」があります。
天気が良ければ、まさに絶景の眺望を眼下にできるのですが、この日はあいにく快晴とは言えない状態。
とはいえ、随所にある絶景ポイントでカメラをカシャカシャ。
右写真はその中の1枚。
岩内市街が見渡せます。
本来であればその向こうに日本海が見えるはずなのですが・・・う〜ん残念。
ご覧の皆さん!想像力をフルに働かせて下さい。
というより、実際に足を運んでみて下さい。
日頃の行いが良ければ(?)、素晴らしい絶景に出会えることでしょう。








我々、パラダイス北海道の取材スタッフは、絶景の代わりにキタキツネ(左写真)と出会うことができました。
これでよしとすることにします…。
大湯沼
キツネに別れを告げ、さらに「二セコパノラマライン」を進んでいくと、湯本温泉郷の看板(左写真)が。
ならば、湯本温泉郷の源泉である大湯沼を見に行かねば!ということで「二セコパノラマライン」沿いにある大湯沼へ向かうことに。










そして到着。
大湯沼(右写真)は、白い湯気と硫黄の匂いが立ち込め、独特の雰囲気を醸し出していました。
一番熱いところで360度もの温度があるそうです。
大湯沼の周りには遊歩道(右写真)が整備されており、ゆっくりと散策ができるようになっています。
歩いているうちに、いつのまにか硫黄の匂いが心地良く感じられてくるのが不思議です。
左写真のように、積丹ブルーもびっくりなほどのきれいな箇所があったりもします。
大湯沼が、ボコボコと煮えたぎっている様子を間近にすると、少し恐ろしくなりますが、地球の息吹を肌で感じることができます。
大湯沼をたっぷりと満喫した 我々、パラダイス北海道の取材スタッフは、当初の目的である美味しいソフトクリームを目指して、一路車を走らせることに。
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