おけと勝山温泉 ゆうゆコテージ
川湯温泉 ホテルパークウェイ
然別湖畔温泉 ホテル福原

提供:北海道BUBU・トヨタレンタリース新札幌
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 レンタカーで行く北海道温泉旅行

  夏の道東キャラバン2011
はじめに リポート1日目 リポート2日目 リポート3日目 リポート4日目 キャラバンを終えて パラダイス北海道リポートへ

3日目 1ページ目2ページ目3ページ目
ドライブインでのランチタイム

タコ

イカ

コマイ
ラーメンと大きく描かれた懐かしい感じのドライブインに入る。
タコやイカ、コマイの干し物があった。
かに専門と看板は掲げられているが、浜ゆで蟹は見当たらない(笑)。

中に入ると意外に広く、座敷で食事をすることに。

メグは、かにチャーハン、あと他はみんなはラーメンを注文。

真っ先にかにチャーハンが出て来た。
「美味しい?」と、さっちゃんが聞くと。

「んー美味しいですよ。」と、無表情。ラーメンを一気にすするカケチャンマンは無言↓
かに醤油ラーメンを食べるユウちゃんに聞いてみた。

「そぼろ状になったカニの身が一さじ乗った昔風醤油ラーメンってとこかな?色が濃いスープだが、意外とあっさり。麺はかなり細くて柔らかいちぢれ麺!札幌ではなかなか味わえないラーメンだな。」
・・・なるほど!

塩ラーメンをひと口いただいてその感想も・・・
「炒めた野菜の甘味と、昆布でダシをとったスープが絶妙!細い麺との愛称も良く、イケル!」

かにチャーハンはどうですか?
「うん!もしかしたら、コレがこの店の売りだな!旨い!」

本当ですか?・・・
「疲れてるし、汗いっぱいかいたから、しょっぱいモンが食べたかった。」と、いうことでした。

かにチャーハン

野菜塩ラーメン
お腹を満たしたキャラバン隊は次なる目的地、然別湖を目指してココをあとにした。
ところで何と言う名のドライブインだったっけ?かにのミフネっていうお店。
道の駅うらほろ
国道38号を西へさらに進み、浦幌町に入った。
ちょっと喉を潤す為とトイレタイムということで、道の駅 うらほろに立ち寄った。

美味しそうなソフトクリームを買ったのはさっちゃん。
現在(午後2時)の十勝地方の気温は34度もあり、外で撮影すると、ご覧の通り、急いで食べないとすぐにクリームが融けだして来るほど暑い。
道の駅内には浦幌町の特産物である大豆や小豆、黒豆など様々な農産物がお手ごろな価格で商品棚にたくさん並べられていました。
さあ、帯広市街まであともう少し。
十勝大橋を渡って然別湖までは2時間程の道のり。








安全運転で行こうと、思ったそのときだった。
何と、トラックに前がつぶれた事故車(パジェロ)が・・・あ〜あ〜気をつけなければと思いきや!
何?パジェロを乗せたトラックも事故車か?

親亀の背中に子亀が乗って、さらにその背中に孫亀が乗っている状態にキャラバン隊も爆笑!

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幕別町〜帯広〜音更〜鹿追
帯広の隣町、パークゴルフ発祥地の幕別町まで来ました。
6月に幕別温泉パークホテル悠湯館のホームページ制作で3日間取材でお邪魔したことを思い出します。

ここは源泉100%掛け流し!加温、循環、塩素投入全くなしの純モール温泉でした。
オススメの温泉宿ですのでご覧のみなさん!是非、ご利用くださいネ。

ちなみに2009年の夏のキャラバンで宿泊してますのでよろしければご参考に。
帯広市街に入ってすぐ国道241号に右折して十勝大橋(右写真)にさしかかった。
このまま音更から道道133号線経由鹿追町へ。
ひたすら然別湖まで長い直線道路が続く。
あの山の向こう側が然別湖だ。

標高800m以上もある北海道で最も高い天然カルデラ湖。

東大雪エリアの秘境の地とも呼ばれている湖だ。
扇が原展望台
直線道路を越えると次は上り坂。
途中には十勝平野を見下ろすパーキングエリアがあるのでちょっと立ち寄って記念撮影。
標高800mの扇ヶ原展望台から見下ろすと、猛暑だった十勝地方の空は薄っすら曇り気味。

地上の空気が水蒸気となって、若干ガスがかかった状態。

残念ながら遠くまで見渡せなかったが、やっぱり十勝平野は大平原と呼ばれるに相応しい。









あともう少し!頂上から下れば然別湖畔だ。
然別湖到着!
今朝川湯温泉を出発して7時間!
やっと然別湖畔温泉に着きました。

歴史あるホテル福原(左写真)に初めて泊まるキャラバン隊6名中4名は嬉しそうだった。



温泉大浴場やバイキングでの食事が楽しみだとか。
チェックインする前にこの日最終の遊覧船を見届けようと、湖畔を眺めに行くことに!
遊覧船乗り場と足湯
遊覧船は、明日の午前中に乗ることに決め、すぐ横、温泉ホテル風水の前にある足湯に浸かる。
ここでも今回2回目の「あっぢぃ〜!」と泣き叫ぶカケチャンマン。

マジに熱いのだ。
加水しないと正直浸かれないほどの熱さだった。
その様子を笑いながら覗かれていることを知らない様子。

足湯の真上にあるホテルの露天風呂から覗かれていたのだ。
湖をのぞくと何と!魚体が60cmオーバーのニジマスが船着場に姿を現す。

こうして湖畔で少々遊び、記念撮影も終わり、いよいよホテル福原にチェックインすることになった。

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