クマ牧場

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のぼりべつクマ牧場
登別 石水亭のクマ牧場の観覧がセットになった宿泊プランをご紹介します。
登別温泉街には、クマ牧場へ行くロープウェイがある。
昭和33年8月、北海道に生息しているエゾヒグマを8頭保護し、放牧により開設したのが始まりである。
現在では、144頭のエゾヒグマがこちらで飼育されている。
入口で出迎えてくれるのは、はく製の体重400kgもある8歳オスの『義経』だ。
のぼりべつ クマ牧場 入園料
所在地 登別市登別温泉町224番地 個人 大人(中学生以上) 2,520円
電話 0143-84-2225 小人(4歳以上小学6年まで) 1,260円
FAX 0143-84-2857  団体 20名以上 大人(中学生以上)

2,050円

地図 団体
(修学旅行)
20名以上 大学・高校生
中学生
小学生
1,530円
970円
660円
営業時間
4/21〜5/31
9/1〜10/20
 
7:30〜17:20
6/1〜8/31
10/21〜4/20
8:30〜17:50
HP http://www.kamori.co.jp/bearpark/
ロープウェイ駅内のお土産屋さんには、クマをモチーフとしたお土産が所狭しと販売されている。
一郎という名前のヒグマの置物(左写真)やクマ牧場オリジナル『I'm the BOSS』(右写真)というクマのぬいぐるみが人気だ!
お土産屋さんを通り抜け、ロープウェイ乗場へ。
ロープウェイ
ロープウェイ山麓駅から高速ゴンドラが約15秒間隔で片道5分〜7分で運行している。
昭和32年に北海道で初めてロープウェイを架設したのが、ここクマ牧場だ。
眼下に温泉街、オロフレ山を眺めながら山頂を目指す。
クッタラ湖大展望台
ロープウェイ下車後、クッタラ湖大展望台へ。
ここからは、日本屈指の透明度と美しさを誇るクッタラ湖を見ることができる。
また晴れた日は、太平洋を眺めると遠くに青森県下北半島が見えるそうだ。
ヒグマ博物館
大展望台がある2階には、ヒグマの一生や貴重な資料等を展示しているヒグマ博物館がある。
館内は、テーマごとにブースで分かれており、現在のクマの分布状況や過去に起こったニュースなどが約500点余り展示されている。
また、ヒグマのはく製や骨格標本などヒグマの習性や生態等を紹介するパネルやアイヌの人々が実際に使っていた貴重な道具類なども展示されている。

次のページでは、毎日数回開催されているクマのショーを紹介しよう。
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