「おいしい!」という声がどこからともなく聞こえてくる店内。
やっぱり日本人は寿しが大好きなんですね。
ましてや、一流の職人が握る寿しの食べ放題ともなれば、食べたくなるのは当たり前。
食べなきゃ損とばかりに好きなネタだけを注文して、贅沢な気分を味わえるのも食べ放題のうれしいところです。
どのお客様も東寿しの新鮮なネタをたっぷり90分堪能し、大満足の様子でした。 |
鮮度抜群の旬の味ひとすじ130年。
ガラス製のネタケースやカウンター席をいち早く取り入れ、現在の寿し屋の原型をつくったともいわれる東寿し。
今回食べ放題にやってきたお客様や、最高のネタを最上の技術で握る板前さん、またその間で交わされる楽しいやりとりを見るかぎり、北海道の味を握る東寿しの伝統はこれからも守られ続けていくことと思います。
ここで最後に、七代目代表取締役 冨永裕美さんに今回のイベントについてお話を伺いました。
「たくさんのお客様に支えられて創業から130年。これからも更なる精進を重ね、『温故知新』をモットーに、皆様に愛される店づくりをしていきたいと思っております。」と、今後の意気込みを語っていただきました。
北海道に来た際には、東寿しを知らずして寿しは語れないといっても過言ではありません。
札幌すすきののど真ん中に位置する寿しの老舗。
伝統の技と味をぜひともご堪能下さい。 |
はじめに|1階の様子|2階の様子|再現寿しとまとめ |