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■山本観光果樹園 | |||||||||||||||||
甘い香りが漂うフルーツ街道を走っていると、道路脇に「山本観光果樹園まであと何km」という看板があちらこちらに立っています。 案内板に従って、山本観光果樹園(左下写真)に到着。 |
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こちらは全面積15ヘクタール、植栽面積10ヘクタールと広大な園地を持つ明治3年開園、老舗の果樹園です。 6月中旬〜11月上旬まで季節の果物が食べ放題!
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今回は、今が旬のさくらんぼ食べ放題・もぎとりコースを選びました。 雨の日でもさくらんぼ狩りができるようにと、ビニールハウス風になっています。 園内に入ると、たわわに実ったさくらんぼの木がた〜くさんあります。 品種は、高級品と言われている「南陽」、最もポピュラーな「佐藤錦(右写真)」、北海道だけ栽培されている「水門」。 |
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受付で「佐藤錦は甘くて果肉がやわらかく美味しいよ。」と、佐藤錦が生っている木を教えていただき、さっそく食べてみることに。 ん〜〜甘い!ジューシー!1粒食べたとたんに歓声が沸き起こりました。 それほど甘くて美味しいのです。 |
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「この木のさくらんぼ美味しいよ。」、「こっちの木のココも美味しいよ。」と、”美味しい”という言葉しか出ないほど。 スーパーで売っているさくらんぼは、甘くなる前に収穫してしまうので、少々酸味がありますが、もぎたての熟したさくらんぼは、文句なしの美味しさです。 取材スタッフのさっちゃん(右写真)は、果物アレルギーでさくらんぼが食べれないのですが、ご覧の通り! 数年ぶりに食べたさくらんぼに大満足! |
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この枝に生っているさくらんぼが甘くて美味しいとわかったあとは、ひたすらカゴに入れるのみ! 食べてはカゴに入れ、カゴに入れては食べて・・・あっという間にカゴの中は、さくらんぼでいっぱいです。 帰りに重さを量るのがチョット怖いかも!? さくらんぼ狩りは、8月上旬まで楽しむことができます。 |
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■8月上旬〜下旬の果物 | |||||||||||||||||
8月上旬から下旬にかけては、桃(左写真)やプルーン(右写真)、プラム、ブルーベリーが食べ頃になるそうです。 |
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■8月下旬〜11月上旬の果物 | |||||||||||||||||
8月上旬から11月上旬にかけては、りんご(左写真)梨・ぶどう(右下写真)・もも・プルーン・栗が旬となります。 8月上旬からの果物は、太陽の恵みを一杯に浴びて、順調に成育しておりました。 もう間もなく食べ頃となるでしょう。 |
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お腹が一杯になったところで、山本社長(左写真)に園内を案内して頂きました。 「当園は、有機肥料を使って栽培しているのですが、これは自然がもともともっている力を引き出す為のお手伝いをしているだけです。余市町の太陽と水と空気、そして大地が作り上げる自然の恵みにたっぷり愛情をそそぎ、果実が持つ本来の香りを最大限に引き出すことが当園のこだわりなのです。」と、話て下さいました。 また果樹園を守っていく中で、一番大事なことは『観察力』とのこと。 果実の成長はもちろん、天気に一番気を使うそうです。 私達も、自然の恵みに感謝しなければなりませんネ。 広い園内を案内して頂いたところで、お腹の時計がグ〜。 時計をみるとお昼をチョット過ぎた頃。 レストハウスでジンギスカンを食べることに。 次のページでは、これまた美味しいジンギスカンと、お土産品をご紹介します。 |
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