苔の洞門 |
支笏湖畔から国道276号を約15km走ると、左手に苔の洞門駐車場入口の看板が見えてくる。
こちらも観光スポットの一つ。
駐車場(右写真)に車を止め、管理棟へ向かう。 |
片道750mの散策路を歩いて洞門を目指す。
位置的には、支笏湖畔からも眺めることができる風不死岳(フップシダケ)の原生林の中にある。 |
 ゆる〜い上り坂の森の中を歩くこと約15分。
展望台(右写真)が見えてきた。
ちなみにこの散策路は、砂地の為、ハイキングの服装がベスト!
特に女性はハイヒールを履いて歩かないよう注意したい。 |
苔の洞門は、樽前山が噴火した時に流れ出た溶岩の割れ目が、沢水等により浸食されてできた自然の回廊状の地形でその岩肌に苔が密生してできたもの。
展望台からは、エビゴケ、エゾチョウチンゴケなどを見ることができる。 |
■開館時間 |
9:00〜17:00 駐車場は17:00に閉門。 |
■開放期間 |
6月上旬〜10月下旬 |
■入館料 |
無料 |
■電話番号 |
0123-24-3131 |
■地図 |
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以前までは、洞門内を散策することができたが、近年、岩盤の崩落が続いており、展望台からの観覧となっている。
さぁ!この後は、湯元 第二名水亭がある大滝村へと向かうが、次のページではとっておきの観光スポットや遊び処を地図にて紹介しよう。 |
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